生きる理由

たとえばきみがぼくならどうする

 

ブログ「生きる理由」のバックアップ

 

「生きる理由」
宇宙は膨張していることを知っているかい。
熱力学第2法則を知っているかい。
ようするに生きているものは死に、全ては無になってしまうということだ。

じゃあ人間の生きる理由ってなんだろう。
二つある。
一つは夢、一つは現実だ。
たった一つではないってところが重要で、この二つを一つにまとめることは不可能だ。

ここで夢について考えてみよう。
夢とは、自分を助けること、自分を救うこと。
自分を助けることは、人を助けること。
だけど大人を助けることはできない。
子供を助けることはできるけど、親にしかできない。
結局、夢とは親が子供を助けることになる。
そうやって自分を救ってやるんだ。
だけど、どれだけ子供をかまってやれるか、大切にしてやれるかということも自分が大人である以上決まっているんだ。
つまり自分を救うことはできない。
でも少しくらいは子供のことを考えてやろうと思う。
自分を救うために。

現実について語ることは何もない。

 

「本心」
本心を隠して生きるのはイヤ
それなのに
なぜ本心を言っている人を馬鹿にするんだ
そんなことだから
自分の本心が恐いんだ

「まさっている」
信じて騙されるのは、誠のものを疑うよりどれ程まさっているだろう。
倉田百三

「人間」
人間を理解するためには、相手の気持ちになることが必要だ。

「生きる目的」
人間を理解する

「人間の原点」
自分が相手に受け入れてもらえると期待する

「真理」
夢見る

「温もり」
好意を持ってもらえると期待する

「救い」
慈愛

「コミュニケーションの基礎」
相手に夢見る

「堕落する」
世の中を信じて堕落する

「安らぎ」
自分がどれくらい相手の心を占めているか

「コミュニケーション」
許可を得て甘える

「一つの終わり」
許可を得る
相手次第

「解放」
相手次第の夢
生まれ続ける

「幸せ」
すべてと仲良くする
何があっても微笑む
規則正しい運動

「一つの療法」
顔を崩す
喉をマッサージする

「極意」
素直
探求しない

「魂の座」
何かが変わるわけがない

「一番大事なこと」
世界は振動しない

「心得」
環境で満たす

「アンチ理性」
理想を目指さない
地道に行く
持久走
持久戦

「羅針盤」
勝利に向かう
戦う
競争する

「アンチ言葉」
他人と違う道を行く
我が道を行く
父性
(エディプス・コンプレックスの克服)

「生きる理由Ⅱ」
私の神
私はあなたを選び、他のものを捨てた
運命が定まる

「アンチメタ」
運命に従う
メタな(高次な)ことを考えない

「誇り」
現実に対抗する
世界を敵に回す
美と調和を作る

「安らぎ(男)」
運命に従う人といる

「生きる理由Ⅲ」
自分を運命に従う人に捧げる

「宝石」
出すこと
感情を出す
心境を出す
イメージを出す

「世界の形」
意味はない
それでいいんだ
善も悪もない
ただ存在する
弱肉強食
心あるもの
共存

「人生とは何か」
素直でいれば
自分の中で解決される

「死を想え」
へそ曲がり
世界の裏をかく
死んだときのことを考える
今はかけがえのない一瞬
しみじみする
無茶苦茶やっていい

「基本」
世界はうまくいかない
それが活力を生む
うまくいかないことに立ち向かう
ただそれだけだ

「雲のように」
やりたい時は何かをやり、やりたくない時は何もしない

「基本Ⅱ」
人の力で困難を乗り越えていく
それに尽きる
力よ、みなぎれ

「悟り」
他力本願

現実への執着をなくす

ただ生きているだけでいい

「光」
進めばいい
歩めばいい

「単純作業」
何かをやる、それが一番だ
単純作業でもいい
ゲームとか

「出すこと」
発散する
自己解放
澱ませない

「土台」
健康でやることがある
その二つさえできていればあとは何でもいい