ただもっぱらかれは描きはじめたのだ

ただもっぱらかれは描きはじめたのだ。すると、人物の姿が浮かんできたのである。これが描くということ、つまり、わたしの言う、自分のつくるものを発見することなのだ。
(アラン「幸福論」より)

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